● 憂国の義挙と連帯する民族派青年集会
内憂外患、内憂外患と騒がれ久しいが、昨年、同志がその肉迫した危機、怒りと憤りより義挙に出たことは、テレビ・新聞・雑誌に報道されたとおりである。われわれは彼ら肉体言語を以ってして世に警鐘を放った義人と連帯を誓い、ここに「憂国の義挙と連帯する民族派青年集会」を同志先輩とおこなった。この集会は正確には義挙に転じた行為者への「支援」集会とは違う。「連帯」を表明するための集会なのである。それは各自の自己点検でもあり、さらなる意識の表れでもあり、そして後に続くの誓いでもある。一発の特攻行為と狼煙は、一発の銃声と硝煙は、その限りではない。たとえ彼らは長期の服役を余儀なくされたとて、魂は不在にあらず、今なお腐敗著しいこの時代を凝視する。ナニを以ってそれを言い切ることが出来ようか。何故ならばこの、今時にして右翼右翼された集会会場に、多くの志有る士が訪れ、終始熱気に包まれていたことに尽きる。いま、獄中に身を置く義人の声を、呼吸を確かにわれわれは訊いた。後はそれにどう、応えるかにある。この集会は、集会を盛況にすることが目的なのではない。今集会は新たなる時代の出発点であり、これが終わりなのではないのだ。好むと好まざるとに関わらず、時代は実行行為を要求している。金属疲労をおこす戦後ポツダム政治、動脈硬化の症状を生じる戦後民主主義。これらは新陳代謝などという枠を超え、最早全体的抜本的革新なくして日本の再起は望めぬであろう。それを維新と呼ぶ。行為者はすべて、維新の魁である。 維新の断行をして回天を! 若人よ、共に起ち上がらん、そして斗わん!! |
憂国の義挙と連帯する民族派青年集会実行委員会 青木慎一 秋山一成 荒岩宏奨 五十嵐博臣 石田和久 市村悟 伊藤満 岩井繁勝 内田春雄 遠藤雅三 小川和彦 尾崎健吾 小曽戸清裕 鹿島雅晴 片山清一 加藤順一 加藤勇次 河原博史 菊池慶雄 北原吾郎 草壁悟 工藤惟史 工藤正也 小針政人 坂田秀道 坂田昌巳 酒奇健一 清水常二 清水利行 志村馨 白川広久 白坂孝行 菅野政明 鈴木武司 鈴木達也 武石勝士 竹内恒夫 槌田一幸 土井政紀 徳竹尉匡 豊川洋海 中尾秀一 永尾隆幸 中野順二 仲程通也 長谷勇二 花田譲 針谷大輔 平河内進 平野裕一 平山芳仁 檜山和義 福田和久 福田邦宏 藤巻強 舟川孝 水谷浩樹 皆川義隆 森浩二 森川照男 山岡孝治 山口一夫 山口秀明 山田一成 吉田茂正 吉田誠司 吉田徹 吉田正則 渡邊淳司 (あいうえお順) |
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