1月2日 皇居一般参賀・靖国神社参拝

 

皇紀2665年となった。新年を迎えた我々同血新聞社は例年に習い、この日皇居に赴く。神聖なる皇居前に到着すると、正心塾、日本青年社、大日本愛國同盟、泰政会、全国龍誠塾、公道社の同志諸兄と遭遇。一同相連なり皇居へ進む。

陛下のおでましと共にわれわれは、天にも届かんばかりに天皇陛下万歳を三唱した。常に「民安かれ国平らかなれ」と神々に御祈念されておられる天皇陛下の弥栄を深くご祈念し、また皇国の安定と臣民の平穏を願わずにはおられない。

我が国固有の素晴らしき文化・伝統は軽んじられ、歴史は歪められ、憲法は我が国を60年間奴隷国とし、人心荒涼は極に達し、政治は腐敗の途を進み、経済は崩壊し、教育は暗黒史観を良とし、医療は仁術でなく算術と化し、報道は他国の傀儡となり、宗教は資本主義に汚染され、親子は互いに殺し合い、道徳も倫理も仁義も廉恥も、何もかも失われつつある日本であるが、唯一、諸国に誇って良いものがある。皇室である。世界無比にして、万世一系の皇祖皇宗に恵まれた我ら日本人は、近しき将来必ずや真姿日本を恢復させるであろう。それ、とは即ち、本来の皇国の姿である。戦後、社会主義で日本を救済すること不可能だと知った。10数年前、資本主義で建設された国は砂上の楼閣に過ぎないことを学習した。その後、現世を否定したカルトもまた、救世済民たるを得ないことも目のあたりにした。

戦後いささか遠回りしたが、内憂外患極まる今、我々日本人は天皇陛下万歳に帰依せねばならない。天皇陛下を中心に日本人は鉄の団結をしなければならない。

 

 陛下の年頭のおことばを胸に我々は、靖国神社へとむかった。靖国神社の先覚神霊の御前にて我々は、神霊と同じく今年も愛国勤皇に挺身することを固く決意すると共に、国体の平安をお願いした。靖国神社に祀られる英霊は、現在の日本及び日本人、そして我らを見、何をどう想っておられることか、拝察すれば、それはそれはお怒りになっていることであるか、またはお嘆きになっていること相違ない。英霊は後に続くを信じ、そして我らも其の想いに続くを誓うのであれば、正に時空を超越した同志であると言って正しい。

 我々は救国に散華された烈士と同志である、と公言し恥じない時間の遣い方をしたい。そう考えた年頭であった。






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